1965年横浜市生まれ。大手電機メーカーを経て1993年株式会社マルハン入社。能力開発課課長として採用教育等の人事業務を統括。マルハンがパチンコ業界売上No.1となる躍進の原動力となった。なかでもマルハンイズム・プロジェクトにおいてはリーダーとしてチームを牽引。同時に全社員へ導入した「人格の基礎を作るファウンデーション研修」の社内トレーナーとして社員2,000名へコーチングを行うなど人材育成に努める。 2000年11月マルハンで培ったノウハウをベースにサービス業の人材教育、人材派遣、組織人事コンサルティングを提供する新会社アミューズキャストを設立、代表取締役就任。 2003年6月、株式会社スピーク・イージー(現・フェイスホールディングス)を設立、代表取締役に就任。「感動の顧客サービス」「企業変革」実現者として官公庁、教育機関、経済団体、大手企業等から講演依頼が多数寄せられている。
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「こんな社長にはついて行けない。辞めることを決めました。このままでは会社がダメになる。
後に残る社員がかわいそうだ…」。当社のインタビュー調査で辛辣な言葉を発したクライアントの
幹部社員。「自分は社長の器では無いのか…。辞めるべきは社長の自分では無いか…」我々の報告に
耳を傾け、初めて真剣に人生に対峙する60代の社長。しかし退職を決意したはずの幹部社員が
思いとどまる。そして自ら組織変革プロジェクトのリーダーとなり、社長と共に旗を振り始めた…。
未曾有の不況の中、なけなしの予算をはたいて当社へ組織変革を依頼してくれた
中小企業があった。成果で恩を返すべく寝食を忘れ取り組む当社のコンサルタントたち。
半年後、社長から突然手紙が届いた。「役員が、部長たちが別人のように変わりました。
自らを犠牲にしてメンバーのために尽くす彼らを見て胸が熱くなり、何度も握手し、感謝を
伝えました。気がつけば何年もあった胸のつかえがスッと消えていました…」。
お客様のために死にもの狂いで課題に立ち向かい、お客様からいただく感謝の言葉に涙する。
僕の20代、30代にそんな機会が何度あっただろう。おそらくは年に数回。それだって世間一般
に比べたら上出来な体験と言えるだろう。しかし、今の我が社にはそれが溢れている。
毎月、毎週のように、胸が熱くなり言葉を失うような体験がそこかしこで溢れているのだ。
ある社員は我が社の仕事をこう言った。「男の一生を、命を賭けるに値する仕事だ」と。
人の役に立ち、人に感謝されることで、幸福を感じる。これこそが仕事をする理由であり、
生きる意味だ。売上のためでも会社を大きくするためでもなく、ただその一点のために、
我が社の存在意義はあるのだ。そして僕が生きている意味もそこにある。
株式会社リクルートに入社後、商品企画、マーケティング、編集者等を経て組織人事コンサルティング室へ。課長として組織変革のプロジェクトマネジメントを担当する。1999年度年間リクルート最優秀コンサルタント。
その後、ソースネクスト株式会社(現東証一部上場)取締役就任、常務取締役に。2003年現フェイスホールディングス代表取締役社長就任。経営トップの分身づくりを専門に支援する理念経営コンサルタント集団フェイス総研などグループ3社を経営。3万人への研修、2千人の経営者へ接した経験とノウハウをもとに多くの企業の組織づくり人材育成を支援している。
著書に「上司は部下より先にパンツを脱げ」(徳間書店)、「あたりまえだけどなかなかつくれないチームのルール」(明日香出版)、「「マネジャー」の基本&実践力がイチから身につく本」(すばる舎)、「実践!ビジョナリーカンパニーへの教科書」(秀和システム)など。新聞、雑誌へのコラム寄稿や講演多数。
(信条)クールヘッド・ウォームハート
(趣味)ジャズクラブ巡り、名画座での映画鑑賞、老舗グルメ探訪、キャンプと焚き火
